ブルガリア・ルーマニアの旅・・(43)





ブラン城は

ブラム・ストーカーの小説で

ドラキュラが住んでる城のモデルとなりましたが

ドラキュラ公・ヴラド3世(ヴラド・ツェペシュ)は

実際にはこの城に住んだことはなかったそうです

今は博物館として年間60万人が訪れています















現在のブラン城は

最初にあった木造の砦に代わり

1377年にハンガリー王の命を受けて

ブラショフのザクセン人が築いた城塞です

オスマントルコ軍をいち早く発見し

対抗するために造られたこの城は

ドラキュラ公の祖父であるヴラド1世(ミルチャ老公)の居城となりました














その後

この城は1513年からブラショフ市が所有することになりましたが

1918年のルーマニア統一に貢献した

国王フェルディナンド1世の王妃・マリアに対する感謝のしるしとして

1920年にブラショフ市議会から寄進されました

マリア王妃の住居となった城は改修され

ルーマニアの伝統的な家具・タペストリーなどの装飾品で飾られました

右上の美しい女性がマリアです・・
















マリア王妃の娘イレアナ王女が(一番下真ん中の女性)

ブラン城を母から相続しましたが

1948年・王家の国外追放の後

共産主義政権によって没収され

ルーマニアの国の財産に・・

その後

ルーマニア革命が起き

2006年にイレアナ王女の子供たちに返還されましたが

2014年・ルーマニア政府に対して売却交渉をしています

政府は返還などしなければ良かったと

思っているかもしれませんね・・・

1番上の画像は歴代の城主で

右から3番目がドラキュラのモデルとなった

ヴラド・ツェペシュ公の祖父・ヴラド1世です














見てるだけで

ため息出ちゃう・・














テーブルの足・人が支えています・・

凝ってるよね・・

ここで・・

クリスティーナさんとディアナさんが

ルーマニア民謡を歌いながら

踊ってくれました・・

思わぬ

プレゼントに皆さん拍手喝采・・















左上クマさんの写真

ここは

1階と3階を結ぶ 「 秘密の通路 」

通路から出てくると図書室

更に階段を登ると















広いテラス(?)に出てきました

覗き込むと

中庭にある古い井戸が・・

ブラン城には秘密の通路がいくつもあって

その出口がこの井戸だそうです・・



続く









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コメント

§ 時間の流れって重たいものです♪

 中世から現代まで…住む人も目的も変化して…道具だけが時代時代で作られ残る空間…怖いお話しの種にも…風光明媚な場所に佇んで♪

§ +。:.゜こんばんゎヽ(´∀`)ノ .:。+゜。

ひでわくさん

本当にそのまま住めそうな雰囲気のお城でした・・
隠れ階段や
迷路のような場内には
ウロウロしちゃいましたが

o(*^▽^*)oあはっ♪

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元気と笑顔が取り柄です・・

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