高野山へ・・(6)




奥の院をたんのうしたあと

来た道を戻って

根本道場・・大伽藍へ











金剛峯寺を通り抜け

更に進むと二股にわかれています

そこを左へ・・











壇上伽藍(だんじょうがらん)

壇上伽藍は弘法大師(空海)が

高野山で最初に開かれた場所と伝えられている所で

弘法大師御廟(ごびょう)のある奥の院と並ぶ高野山の聖地です











壇上伽藍には

高野山の総本堂になる

『金堂』や国宝『不動堂』など多数のお堂が立ち並ぶ荘厳なところで

真言宗の重要な法会のほとんどが行われています












お経を読む声が聞こえてきます

心に染み入るようなお経

どこから聞こえるのかと

見回すと

御坊様が数人・・

綺麗に並んであげていました











御坊様がこちらに向かって歩いてこられます

皆さんは

声明(しょうみょう)をご存知でしょうか

「聲明」とも書きますが

これは節をつけて

音楽のようにお経を歌い上げる無伴奏の仏教声楽のことなのです














各宗派や地域ごとに様々な流派がありますが

その中でも高野山に伝わるのは

南山進流声明です

あとで

meronちゃんにきいたのですが

この場面に出会ったのは幸運だったようです

御坊様の歌うような聲明が

胸のおくまでしみ込んで

思わず頭を下げていた私です












壇上伽藍-金堂(こんどう)

金堂は高野山が開かれた当時は講堂と呼ばれていました

平安時代半ばから

高野山の総本堂として

とても重要な役割のある建物です

現在の金堂は7度目の再建で昭和7(1932)年に完成しました










壇上伽藍-根本大塔(だんじょうがらん - こんぽんだいとう)

お大師さま、真然大徳(しんぜんだいとく)と

二代を費やして816年から887年ごろに完成したと伝えられます

お大師さまは

この大塔を法界体性塔とも呼ばれ

真言密教の根本道場におけるシンボルとして建立されたので古来

根本大塔(こんぽんだいとう)と呼んでいます

多宝塔様式としては日本最初のものといわれ

本尊は胎蔵大日如来、周りには金剛界の四仏(しぶつ)が取り囲み

16本の柱には堂本印象画伯の筆による十六大菩薩(じゅうろくだいぼさつ)

四隅の壁には密教を伝えた八祖(はっそ)像が描かれ

堂内そのものが立体の曼荼羅(まんだら)として構成されています










三鈷の松(さんこのまつ)

金堂と御影堂の中間に瑞垣で囲まれた松の木があります

この松の木にこのようなエピソードが残っています

弘法大師が唐より帰国される折

明州の浜より真言密教をひろめるにふさわしい場所を求めるため

日本へ向けて三鈷杵(さんこしょう)と呼ばれる法具を投げたところ

たちまち紫雲(しうん)たなびき

雲に乗って日本へ向けて飛んで行きました

後にお大師さまが高野近辺に訪れたところ

狩人から夜な夜な光を放つ松があるとのこと

早速その松へ行ってみると

そこには唐より投げた三鈷杵が引っかかっており

お大師さまは

この地こそ密教をひろめるにふさわしい土地であると決心されたそうです












その松は三鈷杵と同じく

三葉の松であり、「三鈷の松」としてまつられるようになりました

現在では参詣者の方々が

縁起物として松の葉の落ち葉を持ち帰り

お守りとして大切にされています

しばらく

三葉の松をさがしてみたのですが

どうにも探せませんでした

ビルマ戦没者供養塔(成福院摩尼宝塔)で

頂いてきてて正解でした

そこで

重軽の石を持ち上げたときに

一緒になった

奥様方とまた出会って・・

頂いていた

三葉の松を見せてあげると

どこにあったの???と聞かれて

お教えしたのでした・・


(´∀`*)ウフフ







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コメント

§ 広くて信仰の場が沢山なんですね♪

 もう六度目の掲載…毎回内容も濃く沢山の場面…今回は「声明」も教えて頂いて…テレビの特集以上です…知識も豊富で凄い…必ずお参りへ行きます♪

§ ぉばんm(*ゝω’*)mですぅ

ひでわくさん

絶対に
がっかりさせません・・
ゆっくりと回るといいですよ・・
高野山全体が
パワースポット

σ(*´∀`*)ニコッ☆

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