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のんびり・ゆっくり・・

ゆったりと生活しませんか・・

龍野公園をぶらり・・(3)














野見宿禰神社に上がる長い階段を目の前にすると

ちょっと心が折れそうに・・

行くぞ!!と決めて登り始めると

芸妓寄進による玉垣のある石階段が延々と続きます・・

数えてみると118段ありました・・
















長い階段を登り

息を切らして登ったところが野見宿禰墓・・

石の扉には

野見宿禰と関わりのある出雲大社千家氏の家紋が刻まれてます

野見宿禰は出雲出身の相撲の元祖と言われている人物で

土師氏(はにし:埴輪や古墳の作製に携わった人)の祖として

日本書紀などに登場する人物で・・

殉死の代わりに埴輪を考案したことで有名だそうです・・

大和の国から故郷の出雲へ帰る途中この地で病死・・

宿禰の死を悲しみ

出雲から多くの人が来て川からリレー式に石を運び墓を・・

野に人が立ち並んだことから「野に立つ人」「立野」と言い

いつしか「龍野」になったそうです









画像はWikpediaからお借りしました・・




野見宿禰のことが気になりちょっと調べてみたら

日本書紀の垂仁天皇7年の条に次のような記事が・・


天皇の側近が
「當麻(たいま)の村に當麻蹶速(くえはや)という勇者がいます
彼は常々自分に並ぶ強者と生死をかけた力比べをしてみたいもんだとまわりの者に言っています」と告げました

天皇が「蹶速に並ぶ者はいないのか」と問うと

一人の臣が
「出雲国に野見宿禰(のみのすくね)という勇者がいると
聞いています。彼と対戦させてみてはいかがでしょう」と
提案しました

早速
野見宿禰が招集され當麻蹶速との対戦が実現しました
二人は向かいあって立ち双方足を上げて攻撃しあいました

野見宿禰は當麻蹶速の肋骨を蹴り折り
ついに腰を踏み曲げて殺してしまいました

野見宿禰は當麻蹶速の領地を賜り
その地にとどまり仕えることになりました
両者対戦は「捔力」と表現され
これが相撲の起源とされています

今の相撲とは随分違いますね・・

肋骨を蹴り折る・・

腰を踏み曲げて殺してしまう・・

ルールなしの凄惨なデスマッチだったことは確かなようです















まわりには力士の玉垣と呼ばれる

明治大正時代の力士84名および行司が寄進した玉垣が・・

名力士や今も襲名されている行事などの名前が刻まれています・

クマさんの幼い頃には

竜野に相撲の巡業が来ていたそうですが・・

龍野までの交通の便が悪かったし貧乏だったので

実際に見に行ったことはないそうです・・














下の展望台のところより一段と高い位置からの龍野の全景















龍野城が見えています

龍野城は別名「朝霧城」「霞城」と呼ばれています

脇坂安政の居城として知られ

現在・・本丸には白亜の城壁が復元され

本丸御殿・多聞櫓・埋門・隅櫓などが復元されています

市内にある浄栄寺に東門が・因念寺に大手門が

それぞれ移築され現存しています

城下町はいまも歴史的町並みを形成し「播磨の小京都」として

親しまれています

本丸隅櫓の奥から登れる鶏籠山山頂には龍野古城(鶏籠山城)が














山頂に登る小道に入って撮ったのがこれです・・

山頂まで1.5キロ・・


登る?


山道の1.5キロはきついぞ・やめとき・・


とクマさんに言われちゃった・・


(*ノω・*)テヘ


続く・・





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  1. 2019/12/06(金) 14:48:17|
  2. ちょっとおでかけ・・
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龍野公園をぶらり・・(2)













聚遠亭(別館)















ひとがいなくなるのを待って撮った一枚です・・















もみじ谷・・

ここまで来るとほとんど人がいません・・

紅葉を楽しみに来てらっしゃるのは

お年寄りの方が多かったなぁ・・

紅葉谷は入り口まで行ったけど戻ってきたと

おっしゃってました・・















もみじ谷をすぎると

野見宿禰に向かいます・・














展望台からの風景・・

赤穂の町が広がっています・・

野見宿禰神社までは凄い階段が待っています・・

ここで一休みしてから登ることに・・

さてさて・・

上からの風景はどうでしょう・・


続く・・





  1. 2019/12/04(水) 09:49:55|
  2. ちょっとおでかけ・・
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龍野公園をぶらり・・



昨日のこと

龍野公園の紅葉が見頃とのことでクマさんとでかけてきました

自宅から車で30分・・

龍野公園の無料駐車場に車を止めて

動物園を横目に見ながら聚遠亭に向かいます・・















赤とんぼの碑・・

三木露風の童謡「赤とんぼ」が刻まれた石碑です

なつかしいメロディーで歌詞がそのまま載っています

右が

三木露風生誕100年を記念して建立された三木露風像・・

赤とんぼの碑から聚遠亭に通じる桜道は「文学の小径」・・

緩やかな坂を登ります・・

登りきったところに















平成9年3月28日郷土記念物に指定された

県内有数のムクロジの巨木で

地域のシンボルとして親しまれているそうです・・















今回一番綺麗だと思った紅葉・・















聚遠亭が見えてきました

ライトアップのお知らせが・・

期間:令和元年11月11日(月曜日)~12月1日(日曜日)
時間:17時30分~21時

聚遠亭は

前庭からの展望絶景をたたえて「聚遠亭」という名が・・

画像は茶室

「茶室」は安政年間(1854~1859)

龍野藩主脇坂安宅公が京都所司代の職にあって

御所が炎上した際

その復興に功績があったので

孝明天皇から茶室を賜り

心字池上に浮堂として移築したものといい伝えられ

庭園・池・杉垣などと調和し

桃山時代の書院造を模した風雅な数寄屋風の建築物です・・

茶室の奥の池の中に「おたまじゃくし」がいっぱい・・














楽庵

茶室の隣にあります

昭和58年ヒガシマル醤油株式会社の寄贈により

利休居士十五世裏千家鵬雲斎千宗室御家元の

ご指導とご命名を頂き完成したそうです

間取りは八畳・六畳の広間と四畳の鞘の間を持つ

本格的な広間の茶室だそうです・・
















御涼所(おすずみしょ)別館は・・

藩主脇坂家の御涼所で質素勤倹の風のなかにも雅味のある接客

居住部門などの間取りや意匠と構造に特徴があります・・















御涼所(別館)は内部見学もできます

私達が行った時には玄関が開いたままになっていました

注意書きに


建物内に猫が入ってきます

入出の際は出入り口の戸を閉めてください



と大きな文字で書かれていたんだけど・・

中に入るとすぐ目にはいったのが

ガラス張りになった床下の抜け穴・・(左上画像)

これが結構大きい・・

下の龍野城に繋がっているそうです・・が・・どうでしょう

クマさん40代くらいの女性二人組と話をしています















雪隠ってわかる?


わからないです・・


トイレのこと・・ヾ( ´( ェ )`)ノ フッ


お若い方はわからないんですね・・

私達の年代ならわかります・・よ・・ね・・

厠(し)と呼ぶのは知らなかったです・・

かわやならわかりますが・・

トイレの呼び方も色々あって面白いなと・・


=^-^=うふっ♪


続く・・




  1. 2019/11/30(土) 20:32:58|
  2. ちょっとおでかけ・・
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宍粟まで紅葉を見に・・(2)



伊和神社を拝観したあとお昼を過ぎていたので

道の駅で持ってきたおにぎりを食べてから出発















目的地まで後少しのところで見た紅葉が綺麗で

車を止めて撮った写真です・・

この先が目的地・・















駐車場につくとあまり車が入っていませんでした

周りを見渡すと山が色づいています

「原不動滝」に続く道はなだらかな坂になっていて

少し進むと「原不動尊」と描かれた小さな山門が・・















くぐってすぐ左側に

⼤きな「お地蔵さん」と⼩さな「お地蔵さん」が

たくさん並んでいます・・















更に進むと鉄橋が架けられていて⼋丈川を対岸に渡り

少し歩き進めて⾏くと「原不動滝」への出⼊⼝が⾒えてきます

その⼿前に「不動明王」・・















「不動明王」のすぐ先に料金所が・・

大人・・200円・・

綺麗に整備されているので良心的なお値段かと・・

今年の紅葉はどうですか?

とお聞きすると


先週が一番綺麗で見頃でしたよ・・

強い風が吹いて散ってしまって・・



とおっしゃってました・・

出入り口を入ってすぐ左の階段をのぼると
















「かえで橋」が・・

鉄製の強固な吊橋ですが結構怖い・・

眼下は渓⾕となっています・・

「原不動滝」の周囲は

ほとんど⼈⼿が加えられていない⼤⾃然のままの姿が残る

原⽣林となっていて色とりどりに染まった広葉樹をはじめ

ブナやモミジなどの落葉樹が多くあります・・















「かえで橋」を渡りきると石段が目の前に

アップダウンを繰り返しながら進むと分岐点があります

上は進入禁止となっていますので

「奥かえで橋」から「滝⾒台」へと向かいます・・

駐⾞場に到着したときは「紅葉」が綺麗と思ったのですが

「奥かえで橋」の辺りまで来ると紅葉が落葉していて

料金所のかたがおっしゃった通りの風景に・・

ちょっと残念・・

















「奥かえで橋」も「かえで橋」と同様に

強固な鉄橋の吊り橋となっています・・

原不動滝は日本の滝百選と書かれてます・・

2019年に幸福の鐘が完成したようです・・

写真を撮ろうとカメラをかまえた時

澄んだ鐘の音色が山に響き渡り

あまりにも美しい音色に魅了されました・・
















「原不動滝」は落差88メートルを3段に分かれて落下する

男滝と男滝に寄り添うように最下段部の滝壺で合流する

⼥滝の2つの滝からなります・・

















右側が男滝・・左側が女滝・・

源流が異なる女滝が男滝に寄り添うように

同じ滝壺に落ちているため夫婦円満・幸福の滝と

言われているようです

















したまで降りてきて
















楓香荘でりんごソフトクリームを・・

りんごの細かく切った実がはいってて香りも良くて


(゜∇^d) グッ!!


季節限定のりんご風呂もありました・・
















お腹が空いたので途中にあった道の駅に・・

私はこの地方の名物笹うどん・・

クマさんは鹿肉と豚肉の合挽きミンチを使った

メンチカツ定食・・

笹うどんはクマ笹を麺に練り込んだ饂飩で・・

柔らかいけど腰があって美味しかったぁ・・

一口食べた後に笹の香りがぷぅ~~ん・・としました・・

メンチカツもちょっと鹿肉の癖があったけど

(今まで食べたことのない癖だったから鹿肉だと思う・・)


香料をうまく使っていていいお味でした

時々小雨が降ったりやんだりのお天気で・・

紅葉は見頃を過ぎてたけど

とっても素敵なところでした・・


o(*^▽^*)o~♪





  1. 2019/11/17(日) 17:01:01|
  2. ちょっとおでかけ・・
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宍粟まで紅葉を見に・・(1)



昨日のことクマさんが

宍粟の原不動滝が見頃なんだって・・

行こう・・


といきなり言い出した・・

急いでおにぎりとお茶を用意して

出発・・

しばらく走ると道の駅が・・















ちょっと覗いてみることに・・

お店の奥のほうからいい香りが

コロッケでした

1個100円・・

ちょっと塩気がかっていたけど

サクサクほっこりしてて美味しかったです・・

道の駅の真ん前に
















伊和神社・・

伊和神社は144年(成務天皇14年)に創建されたといわれる

旧国幣中社の神社・・

播磨国の一の宮で

総氏神様と崇められ多くの人々から信仰されてきました

社殿が北向きに建てられている珍しい造りは

境内に祀られている「鶴石」に由来するものだそうです・・

53,000平方メートル(約16,000坪)もある広い境内には

杉などの木々があり厳かな雰囲気に包まれていました

実は凄いパワースポットだそうです・・

確かに

中に一歩足を踏み入れた途端・・

空気が変わったなと感じました・・
















社殿に向かう参道は伊和神社の境内の中でも

特に強いエネルギーを感じることができるパワースポット・・

















鶴石・・

564年(欽明天皇25年)・・

豪族・伊和恒郷に大己貴神から「我を祀れ」との神託が・・

その後一夜にして

伊和神社が鎮座する場所に杉や桧などの木々が生い茂り

空には多くの鶴が舞い中でも大きな二羽の鶴が

石の上に北向きに眠っていました

伊和恒郷はそこを鎮座地と決め

社殿を北向きに造営したという伝承が・・

現在の社殿も北向きで社叢のなかにあります

石は鶴石と呼ばれ本殿裏に祀られています・・


続く・・



  1. 2019/11/15(金) 17:07:47|
  2. ちょっとおでかけ・・
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